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 待望のアルティマニア!!! 

2006年05月31日 −03:52:07−

やっと・・・・・
やっと発売が決まったこの2冊!
本当はもっと前に知ってたけど、ブログに書くのを忘れていました^^
これがあったら、二次創作もラクになる〜〜〜^^
6月16日が待ち遠しい!


そ〜言えば・・・
サントラCDも昨日届いた・・・らしい(−−;
自宅に送ってしまったので、九州に居る雪詠はまだまだ聴けない。
息子が大喜びで聴いているらしいけど。

そして・・・
この2冊も自宅送りにしてしまった。
一応、6月の末に一旦帰郷するので、その時に九州に持ち帰る予定(息子がいいって言ってくれれば、ですが)


CDが手元に無いので、曲名がわからないんだけど・・・
雪詠が好きな曲は「リドルアナ大瀑布」で流れる曲。
今のところ、携帯電話にDLした曲だけを聴いているけど、帰郷したら全部聴くのが楽しみ〜〜〜〜
 
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 迷っていたけど 

2006年05月16日 −15:06:54−
    
購入しようと思います。
着メロでDLしているけど、やっぱりサントラが欲しい!
仕事中に聴けば、ストレス解消になるかな?
 

昨日のことですが、私の前を女子高生が二人、歩いていました。
その二人の会話から、突然「FF」という言葉が聞こえてきました。
「倖田來未の最初の曲って、FFなんだって!」
「FF?」
「ファイナルファンタジーっていうゲーム。その中に倖田來未が出てるんだって」
「え〜〜〜!? 何ソレ! じゃあ、FFを買わないと聴けないの?」
「うん。FF12」
「そんなのズル〜イ」

倖田來未がブレイクしたのはキューティーハニーの主題歌からでした。だからそれ以前に倖田來未がFF12ではなく、FFX−2で歌とセリフを公開していたことは、知らないファンもいるようですね。

それにしても、「倖田來未」という名前。漢字変換することが難しかったので、アマゾンの検索で平仮名を入力して表示された商品からコピペしてきました。
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 FF12 二次創作 

2006年05月01日 −13:51:05−
現在、2周目を始めたところですが、息子がオメガ討伐に燃えているためにまだOPを見ただけです。
なので、設定に矛盾がありましたら、コメントなどで教えてくださいませ。
ってか、読んでくださる方、寛大なお心でお願いいたしますm(_ _)m
ガンガンの5月号の付録のポスター(?)を見て創作しました。




ナルビナ城塞
2年前のあの日まで
ここはダルマスカのものだった

多くの民が傷付き
多くの民が力尽きた
そして
私の大切な人も
この地で果てた

ラスラ・・・・
そして
父上・・・・


ナルビナ城塞は
二人の墓標・・・・・・



「予想はしてたけど、やっぱりここも帝国兵だらけだな」
胸を反らせて頭の後ろで手を組む、あのいつものポーズで、ヴァンはその地を初めて訪れた感想を口にした。
アーシェは無表情で前を見据え、バッシュはその後ろでアーシェの心中を慮った。
「まあ、とにかく長居は無用ってことだ。ヴァン、買い物は手短にさっさと終わらせてくれよ」
バルフレアは軽い口調で買い物をヴァンに押し付け、
「行くぞ、フラン」
パートナーのヴィエラ、フランと共に行ってしまった。
「私も・・・行きたい所があるから」
抑揚の無い口調で言いながら、アーシェは既に歩き始めており、
「では、私がお供いたします」
バッシュがその後を追う形で去って行く。

残されたのは、買い物をすることになったヴァンと・・・
「・・・・・・」
無言のまま、ヴァンの表情を覗き込んだパンネロだった。
「なんだよ、パンネロ。お前まで用事があるから、なんて言わないだろうな!?」
買い物なんて、一人でも出来る事なのに、あっという間に仲間に去られた焦りがあったのか、ついパンネロに対して本音が出たヴァンだった。
パンネロは嬉しそうににっこりと笑みを浮かべ、
「大丈夫。私の用事は、ヴァンのお守りだけだから」
さらりとヴァンをからかった。
「おっ、お守りなんて・・・」
必要無いと言いかけたヴァンの言葉を、パンネロは素早く遮った。
「いいから、私の言うとおりに買い物をして。ねっ、ヴァン?」
「あ、ああ・・・」
なんとも抗し難い口調のパンネロに気圧され、ヴァンは反論の言葉を失った。
「じゃあ、さっさと買い物、終わらせちゃおう!」
「・・・・・・・・」
結局ヴァンは、『パンネロの買った荷物を持つ』という役目に落ち着いたようだった。





アーシェは無言のまま、そこに佇んでいた。
数歩後ろで、バッシュも無言で彼女を見守っていた。

ナルビナ城塞

バッシュは胸の奥に仕舞い込んだ記憶の扉が開いて行くのを、苦い思いで感じていた。

そう、あの日――ここが陥落した夜、私はラスラ様を狙う帝国兵の存在に気付きながら、その矢が放たれることを防げなかった。
左胸に受けた矢傷からの出血は多くなかったが、敵の軍勢に囲まれた中では応急処置も儘ならず、殿下の御身を脱出させることだけしか、出来なかった。
アーシェ様の御夫君となられたラスラ様の、その身体だけしか・・・アーシェ様の元にお連れ出来なかった。
そして
国王ラミナス陛下をも、私は護る事が出来なかったのだ。
陛下暗殺の情報を得、その真偽を詮索する暇も無いままに行動し――罠に堕ちた。
レックスと言った、あの若き戦士は・・・目撃者に仕立て上げられ、重症の身で証言をさせられ―――身も心も打ちのめされたに違いない。




ナルビナ城塞

あの日、多くの血を飲み干し、人々の運命を悉く変えてしまったこの場所。その呪われた地の記憶は、これからを生きて行く遺された人々にとって、永遠に封印しておきたい記憶なのかもしれない。





「あっ、居たよ、ヴァン!」
アーシェとバッシュを包んでいた沈鬱な空気に、爽やかな風を送り込んでくれるような明るさで、パンネロが走って来た。
「バッシュおじ様、買い物の品を運ぶの、手伝ってくれませんか?」
見るとパンネロの後方では、荷物を抱えたヴァンがよたよたと歩いて来る。
「ヴァンったら、全然力が無くって。文句ばっかり言うんですよ!」
「パ…パンネロが、あれもこれもって、要らないものまで買うからだろ!?」
「この先、どこで補給できるか解らないんだもの。予備を揃えておくのは当然じゃない!」

賑やかな二人の様子を、バッシュは苦笑しながら、アーシェは驚きの表情で見つめていた。
――私たちの旅する目的を知りながら……、なんて深刻さの無い二人なの?
所詮、立場の違いか…と、アーシェは腹立たしさを覚えていた。
そんなアーシェの気持ちを知ってか知らずか、パンネロはバッシュに走り寄るとその腕を掴んで小声で何かを語った。
しかしその言葉はアーシェには聞こえず、バッシュの反応も後姿からは測りかねた。
そして驚いたことに、バッシュはパンネロと共に歩き出し、ヴァンの荷物を受け取り始めたのだ。
「申し訳ありません、アーシェ様」
「ここからの護衛は、頼りないけどヴァンに引き継いでもらいま〜す」
「“頼りない”は余計だろ!?」
バッシュまでもが緊張感の無い一青年の顔を覗かせて、ヴァンとパンネロの雰囲気に呑まれているように感じ、アーシェは言葉を失った。
そして気が付くと、その場にはアーシェとヴァンだけが残されていたのだった。



「あのさ。ちょっと歩かないか?」
「えっ!?」

思い掛けないヴァンの誘いに、アーシェは戸惑いながらも頷いた。
そしてヴァンの後ろを黙って歩き出した。
どちらとも無言のまま、暫く歩いたところで、急にヴァンが立ち止まった。
「お前、ここに来る前から変だったよな?」
振り返らないまま、ヴァンは突然アーシェに話しかけた。
「その呼び方…やめてっていつも言ってるでしょ!」
不意を突かれたアーシェは、全く噛み合わない返答をした。しかしヴァンは気に留める様子も無くアーシェの返事に応えた。
「じゃあ、アーシェ……様?」
肩越しに視線だけを後方のアーシェに送ったヴァンは、その横顔に、僅かに照れたような表情を覗かせた。
その仕種が可愛く思え、アーシェは表情を綻ばせた。
「……“様”もいらないわ。“アーシェ”で…、いいから」
そう答えながら、アーシェは年少であるヴァンとパンネロにも気遣ってもらっていたのだと、それまでの自己中心的な行動を省みた。
そんなアーシェの気持ちを知っていたのか、ヴァンはアーシェに向き直って、口を開いた。
「あのさ、確かにお前…、じゃなかった、アーシェはダルマスカ王女として自分がどう行動すべきか、どうやって国を再興させようか……って、考えなきゃいけない立場だろうけどさ」

魔石の力を利用してアルケイディアをその圧倒的な魔力で抑え付けるのか、それとも魔石に頼ることなく、人間の力だけで打開策を見つけるのか。
アーシェに託された選択の道。
それはまだ19歳の少女にとって、かなりの重荷であるはずの選択。
誤った道を選んでしまえば、この先の未来は、ダルマスカだけでなく、イヴァリース全土に不幸を齎すかもしれない。
覇権を望むヴェインを中心としたアルケイディアに、比肩する力を持ちながら闘いを好まないロザリア帝国。
その狭間で運命に揺れたダルマスカ。

「アーシェが今選ぶのは、国や国民の未来じゃなくて、自分の未来じゃないのかな……って、思ってさ」
「自分の?」
「ああ」
「・・・・・・・・・」
王女としての自分を理解していくれたように思えたヴァンの言葉が、次には懸け離れた言葉となったことに、アーシェは失望と怒りを感じた。
「私は・・・、私には、ダルマスカの国民に対して責任があるの! 国と国民の未来を保障した上でなければ、自分のことなんて―――」
「だからだよ!」
アーシェの言葉を、ヴァンは力強い声で遮った。
「だからこそ、アーシェの未来が優先なんだって、どうして解らない!?」
「え?」
ヴァンの言葉の意味が、アーシェに解るはずがなかった。
幼い頃から、国の為、国民の為と、教えられてきたのだから。
黙ってしまったアーシェに、ヴァンは言った。
「国民にとって、王室の……特にお前…アーシェはさ、なんて言うか…特別な存在…なんだよな」
「特別……?」
「ああ、特別。王族だから、権力があるから、なんてことじゃなくて、特別な人」
「え…ええ……?」
「だからさ、2年前の結婚式は国民の喜びだったし、その後にアーシェが死んだ…自殺したって発表された時には……自分達の肉親が死んだことのように、哀しみに暮れた」

幸せな結婚式に、続いた不幸。
ラスラ、国王の死、そしてアルケイディアの完全支配。

「国民はさ、アルケイディアに支配されることで、国王やアーシェに怒りや失望なんて感じてやしない。アルケイディアに対しての怒りや恨みはあるけどさ」
――国政を誤ったと、父上や私を恨んで当然なのに……どうして?
アーシェは再び黙り込んだ。
国民の為と思ったから、解放軍を組織した。
アルケイディアを潰し、追い出すことが、国民の望むことだと思っていた。
それなのに…、それなのに…?
「解んない?」
「え?」
「アーシェが幸せであることが、国民達の喜びだってことが」

――私の幸せが、国民の喜び…?

「それは…、もしかして……」
「なに?」
「アナタは私が魔石の力を利用することに、反対している…っていうこと?」

ヴァンはフッと小さく笑った。
「それはアーシェが決めること。魔石の力を利用してアルケイディアを潰した後にこそ、アーシェの幸せな未来像を描くことができるっていうなら、それもアリってことさ」
「……結局、決めるのは私だってことよね?」
「ああ。けど、道を選択して終わり…、じゃないってこと。その後も続く未来にアーシェの笑顔があることが、みんなの願い」

ヴァンは照れたような、安堵したような、そんな表情を浮かべながら、人差し指で鼻の頭を擦った。
アーシェはその仕種に総てを悟った。
――バルフレア、フラン、バッシュ、そしてパンネロがヴァンにこの役目を演じさせたのね……

一人ではなく、仲間がいる。
決断を下すのが自分であっても、その苦しみを理解し、支えてくれる仲間。

アーシェは思わず微笑(えみ)を零した。
すると同じく笑顔のヴァンが嬉しそうに言った。

「やっぱり、アーシェは笑顔の方が綺麗に見えるな」

――今日の会話の中で、この一言がヴァン自身の本当の言葉だったのかもしれない……
そんなことを思いながら、
「ちょっと、ヴァン! 私は笑顔以外では綺麗じゃないって言うのかしら?」
わざと女王の顔を見せ、いつもの可愛くない女を演じてみた。
「またそうなるのか? それのどこが綺麗に見えるんって言うんだよ!?」
ヴァンは本気で反論したようだった。
「フフ……、アハハハ……」
アーシェはお腹を押さえながら、涙を流して笑い出した。
照れ屋だけど、仲間思いの優しいヴァン。
そのヴァンが似合わないことをしてくれたことに、嬉しさがこみ上げる。
「チェッ!……まあいいや」
アーシェが笑うこと、それはやっぱりヴァンにも嬉しいことであり……。
「じゃあ、話はおしまい! 行くぞ!」
元気に弾けた声で言いながら、ヴァンは右手でアーシェの左手を握り締めた。
「えっ、なに?」
笑いが止まらないままの複雑な表情で、それでもアーシェは驚きの声をあげた。
突然握られた手。
でもその温かさと大きさに、アーシェは心地よさを感じていた。
「王女じゃない、ただの女の子のアーシェと、空賊志望の、格好いい男の子のヴァンは、これから……」
「これから?」
握り締めた右手を、もっと強く握りなおして、ヴァンはアーシェを引き寄せた。
「これから、デートに出かけます!」
「はぁ!?」
思い掛けない、というより全く予想していなかった言葉に、アーシェは心底驚いた。
そんなアーシェにヴァンが口を尖らせる。
「そんな嫌そうな表情(かお)、すんなよな」
そして口の中だけでぼそぼそと言い始めた。
「王女様が、本当ならまず在り得ないと思われる相手とデートなんて、いい気分転換になるはずだからって言うのが、パンネロ達の意見だったから……」
ヴァンは独り言のつもりだったらしいのだが、アーシェにはほぼ全部の言葉が聞こえていた。
――やっぱり……ね。
そう得心しつつも、一つだけ聞いてみたいことを口にした。
「ねえ、ヴァン?」
「え?」
「さっきの、国民が私の幸せを願っているっていう話だけど」
「ああ…?」
「その国民の中に、ヴァン、アナタも含まれているのかしら?」
「いっ!?」
恥ずかしいから、わざと“オレ達”と言わずに国民と言って誤魔化していたヴァン。
一番触れられたくない部分をズバリ聞かれてしまったのだ。

「も、勿論。オレも……入ってるよ」

“入ってるよ”は、蚊の鳴くような声だったのだが、アーシェにはハッキリと聞こえていた。
「ありがとう、ヴァン」
「・・・・・・・・・」
だがヴァンは、先ほどまでの勢いは何処へやら。しっかりとアーシェの手を握りながらも左手はバツが悪そうに頭の後ろに置かれている。

「ねっ、デート、しよ?」
ヴァンに握り締められた左手を、今度はアーシェがグイと引っ張った。
「今日の私は普通の女の子で、ヴァンは普通のかっこいい男の子、でしょ?」
「あ、ああ!」

そうだった。
今日の目的は、心の底から楽しむこと。

「どこに行くの?」
「じゃあ、まず……」
『バザール!』

異口同音に答えた二人は、互いの顔を見合わせて笑い出した。
――こんなに楽しく笑ったの、何年振りかしら?
ヴァンと手を繋いで走りながら、アーシェは仲間の有り難さを、そしてヴァンの男らしさを感じていた。




ナルビナ城塞

2年前から今日まで
辛いだけの思い出しかなかった
この地

今日からは
ちょっぴり甘酸っぱいような
くすぐったいような
そんな幸せな思い出が加わった

思い出は大切なもの
だけど
思い出に縛られ
関係の無いものまでもが
辛く悲しく感じられるのは
やはり間違っている

先入観を無くし
総てを公平に見
そして判断する

その大切さを教えてくれた
仲間達
そしてこのナルビナ城塞

ここはラスラと父上の墓標ではない
新しく生まれ変わるための
出発(たびだち)の地




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◆Continue ・・


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